給食おばちゃんがいろいろ作って飲んでます♪

元給食のおばちゃん歴15年の酒好きが、給食メニューをはじめ、いろんな料理を作ります♪他にもいろいろ言っちゃいます。

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別カテゴリー。受験の話し。

こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!



前回の続きです。



さっぱり勉強がわからないまま、受験生になり、母親から
「お金がかかるから、私立には行かせられない」と、言われました。


今はわかりませんが、当時わたしの住んでいたところでは、公立校の受験が出来る地域が決まっていて、そこにはわたしの成績で入れる高校はありませんでした。

母親にそれを話すと
「大丈夫!ガンバレ!」と、嬉嬉として言ってました。



もう、どうしたらいいのか わかりませんでした。
とにかく考えて考えて、就職しようと決めました。



近所の商店街の蕎麦屋が、16歳から従業員を募集していたので、中卒ですがと、事情を話して、働かせてもらおうと決めました。


周りの目を気にしながら、募集の張り紙の電話番号などをメモしに行きました。





就職すると決めた事を、親に話す時もなく、受験へ向けた三者面談がありました。


担任は、わたしのきょうだいの事も知っていて、担任と母親は、頭の良いきょうだいの話しに、しばし花を咲かせていました。


母親は嬉しそうに、きょうだいの自慢をしていました。
きょうだいは、とても頭が良いのです。


ひとしきり話した後、担任がわたしを指さして
「この子だけ甘やかしたの?」
と、言いました。


母親は、

「そんな事ないんですけどね!」

「とにかくウチは経済的にムリなんで、私立には行かせられないんです!」
と、すごく大きな声でいいました。



次に面談する順番の友達とその親が、廊下にいる気配があって、
バカな上に、貧乏だから高校に行かせられない。
と言う話しを、友達とその親に聞かれたと思うと、死にたいほど、恥ずかしかったです。



担任は苦笑して、わたしに
「どうするの?」と聞いてきました。


わたしは「就職します!」とハッキリ答えました。

担任は「おぉ!そうか!」と、目を見開きました。


そのまま話しが進んでいたら、担任から、いい提案を聞けたかも知れなかった。



ですが、それを聞いた母親は、即座に

「この子は本当は就職なんかしたくないんです!!」

「高校へ行きたいんです!!」

と、大声をあげました。



わたしはとてもびっくりしました。


なんで勇気を出して自分の考えを話したのに、ウソにしちゃうの?
じゃあ、どうすればいいの?
と思いました。




それから後の、担任とのやり取りを、どうしても思い出せなくて…

ただ、帰り道に「就職なんてしたくないんでしょ!」と、母親に念を押された事だけを覚えています。


就職しちゃダメなんだ。と思いました。




ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございます(^ ^)